業務内容

コンクリート構造物の調査・診断

コンクリート構造物の劣化診断や耐震診断などご要望に合わせて、長年の調査経験と実績をいかし、適格かつ正確な調査・診断をおこないます。


検査・調査方法

目視検査 調査士が劣化状況を確認し劣化図面作成及び写真整理を行います。
打音調査 コンクリートの表面をハンマーで打診し、その音質により表面近傍の浮き、剥離の有無を調査します。
超音波測定 超音波測定器を用いてコンクリート構造物のひび割れの深さ、厚さを非破壊で計測します。
鉄筋調査 コンクリート中の鉄筋本数やピッチ、かぶり厚さの確認をおこないます。
各種非破壊検査 各種非破壊測定器を用いて御要望に合わせて柔軟に対応いたします。

コンクリート構造物の補修設計・提案・補修工事

調査・診断実績から得られた貴重な調査データを基に、各コンクリート構造物の劣化に即した補修・補強工法の提案と補修設計を行い、補修設計に基づいた補修工事を実施いたします。また、耐震補強工事にも対応いたします。提案・設計から補修・補強工事を自社で一貫しておこなうことで、適確な施工と迅速な対応が可能です。


主な補修・補強工事方法

断面修復
ひび割れ補修工事
モルタル注入工法・吹付工法・パッチング工法を用いて、劣化したコンクリートをはつり除去し、適切な断面修復材にて修復し、さらに表面被覆をほどこして、劣化の進行を防止します。
繊維シート補強工事 一方向配列の炭素繊維シートやアラミド繊維シートをエポキシ樹脂等によりコンクリート表面に張り付けることで、コンクリート構造物の補強を実現します。
剥落防止工事 コンクリート劣化が進行した高架橋やトンネル内面よりコンクリート片が剥落する事故が問題になりつつあります。これらの剥落による事故を防止するため、3軸ビニロン剥落防止工法など、状況に合わせた各種のコンクリート剥落防止工法をご提案いたします。
表面保護工事 エポキシ樹脂およびフッ素樹脂塗料等を使用して水分、炭酸ガス、塩分、各種腐食性因子からコンクリートを守り、アルカリ骨材反応の抑制・中性化、塩害防止等を目的とした表面被覆をします。

施工の流れ